【この記事の関連画像をもっと見る】
このイベントは「女子大生アイドル日本一決定戦」と謳われる大学対抗のアイドルダンスコンテスト。アイドルが好きな女子大生がチームを組み、本気でアイドルのダンスをコピーして披露する大会だ。予選や敗者復活戦を勝ち抜いて決勝のステージに登場したのは12チーム。異様な熱気に包まれる中で各チームがパフォーマンスを行い、上智大学のチーム「SPH mellmuse」が見事優勝した。
サミットクラブは歌手の吉川友とともに、ステージ上はもちろん客席にいる学生たちの気持ちに寄り添いながら進行を担当。ときに女子大生たちの衣装や言動などをイジって笑いを誘う。サミットクラブ・ムラコが幕間のMCで「舞台袖で観ていて、泣きそうになった！ 青春がすごい！」と情熱的にコメントする場面もあった。
イベントの後半には℃-uteがシークレットゲストとして登場し、ミニライブや優勝チームとの記念撮影を実施。終始盛大な声援を浴び続ける℃-uteについて、サミットクラブ・静は「もともと一緒の事務所。ガチで出演を頼みました！」とその縁に誇らしげな様子だった。