「30歳になったら今までとは違った新しい挑戦をしてみたいと思っていました。このようなブロードウェイ・ミュージカルのお話を頂けてたいへん光栄だし、とても楽しみです」「この作品は観たことがありませんでしたが、以前からミュージカルは大好きでブロードウェイにも何度か観に行ったこともあります。一番好きな作品は『コーラスライン』ですね」とジェロは語っており、また本作の演出家・吉川 徹はジェロについて、「ジェロが歌う演歌は日本のブルースです。ブルースは魂の叫びです。すばらしい歌は国籍や言葉をこえて人の心に響きます。日本ミュージカル界にジェロという新たな才能を迎えられることを心から嬉しく思っています」と、期待のコメントを寄せています。
『BLUES IN THE NIGHT』の出演は、森 公美子、湖月わたる、Wキャストで佐藤亜美菜（AKB48）・片山陽加（AKB48）。ジェロを含め4人のみで繰り広げる異色のミュージカルに。公演は9月30日（金）天王洲・銀河劇場を皮切りに、全国数ヵ所で予定されています。
6月22日にはシングル「ただ…涙」とアルバム『カバーズ4』を同時に発表するジェロ。「ただ…涙」は、ピアノと弦だけをバックに切々と歌い上げる“新境地”とも言える作品となっており、『カバーズ4』では、これまでの演歌系楽曲中心の内容から「勝手にしやがれ」といったポップスにも挑戦したラインナップとなっています。
東京、名古屋、大阪の3ヵ所でのライヴも控え、注目の集まるジェロ。さらなる活躍に期待です！
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